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小学生の子供の問題行動を解決するために、親ができる3つの行動とは

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学校の先生から頻繁に連絡があって、子供が問題行動を起こしているというようなことを言われると、親としては動転して、どうしたらいいか困ってしまうと思います。

 

でも、子供が何らかの問題を抱えているのだとしても、問題行動として表面に出てきているということは何らかの対応が出来るということです。

 

そのように前向きに捉え、子供の問題を解決できるように親として何が出来るか、3つの行動を考えていきます。

親ができる3つの行動

  1. 子供を心の底から信じる
  2. いいところをたくさん褒める
  3. 学校に出向いて直に聞いてみる

 

子供を心の底から信じる

まず、問題行動が分かった時にやってはいけないことは、頭ごなしに怒ることです。

子供の行動には必ず理由がありますから、それを確かめようとせずに怒っても何の解決にもなりません。

 

怒ってしまえば「親は自分を信じてくれない」「自分の言い分を聞いてくれない」と心を閉ざしてしまうかもしれません。

 

問題行動は心の叫びが表面化してきたものである可能性があるので、それをひも解いてあげる必要があります。

 

そのためには子供を心から信じること。

問題行動は問題行動、子供の人格や人としての価値とは何ら関係がありません。

子供を信じることは絶対に忘れないでください。

 

問題行動の理由を聞いてみよう

問題行動があると分かったら、どうしてそんなことをしてしまったのか理由を聞いてみます

特にまだ低学年の男の子だと、自分の気持ちをうまく言葉にできない子もいます。

 

どうしてそんなことをしたの!と問いつめるのではなくて、その時の気持ちや今困っていること、イヤだと感じていることなどを時間をかけて聞き出していきましょう。

 

弟や妹が生まれたせいでもっと自分をかまって欲しいと思っているのかもしれないし、学校に苦手なお友達がいるのかもしれません。

 

いずれにしても必ず理由があるので、子供の言い分を気が済むまで聞いてあげましょう

 

怒らずに受け止める

子供が自分の感じていること、問題行動の理由だと思われるようなことを話してくれたら、それがどんな理由であっても、怒らずに受け止めましょう

 

そんな理由でこんなことをしたの!?と責めても、もうやってしまったことは消せません。

過去は変えられないので、せっかく理由を話してくれたのに責めてはいけません。

 

そうか、そんな理由があったんだね、話してくれてありがとうと受け止めて上げてください。

ここで怒らずにしっかり受け止めれば、親子の信頼関係にひびが入ることはありません

 

子供を認める

親や先生、もしくは友達に「認めてもらえていない」という思いが問題行動となって現れることがあります。

 

いけないことをすれば大人が注目してくれるからです。

それをやめさせるには自己肯定感を高めていくことが必要です。

 

親子で挨拶してますか?

何かしてくれたら「ありがとう」ってちゃんと言ってますか?

目を見て話を聞いていますか?

 

そのくらいのことと思うかもしれませんが、とても大切なことです。

子供の価値を認める行動を親がとっているかどうか、もう一度振り返ってみてください。

 

いいところをたくさん褒める

問題行動を起こしている時は、また何かするんじゃないかと悪い方に目が行きがちですが、逆です。

 

その子のいいところにもっと目を向けてください

洗濯物を一緒にたたんでくれてありがとう

今日は自分から宿題が出来たね。偉いね

今朝は目覚ましで自分で起きることが出来たね

など、なんでもかまいません。

小さなことでかまわないので、褒めるポイントを探してたくさん褒めてください。

 

誰だって褒められたら嬉しいもの。

もっと褒められたいと思うようになり、たくさん褒められている間にその子の行動が変わってきます。

 

このとき大事なのは、ただ「いい子ね」など抽象的に褒めるのではなくて、何かをした時に具体的にその行動を褒めることです。

 

学校に出向いて直に聞いてみる

学校の先生から「このようなことをして困ります」などと言われると、それを鵜呑みにしてそのまま子どもに怒ってしまったりする親御さんも少なくありません。

 

しかし、その先生の対応が適切なのかどうか、それはその電話だけでは分からないものです。

 

例えば家では素直に言うことを聞いていたり、間違いをしてもきちんと話をすれば分かる子もいます。

それなのに学校では問題行動と言われるようなことをしてしまう。

 

もしかしたらその原因は、親や家庭ではなく学校にある可能性もあります。

友達関係や先生との関係です。

 

友達に手をあげてしまった。

その結果だけを聞けば悪いことですし、問題行動と言われても仕方がありません。

子供にも、暴力を振るうのはいかなる理由でも許されないということは理解させる必要があります。

 

しかし、その子が我慢できずに手をあげてしまうような嫌がらせをされたのかもしれない。

先生がその言い分を聞いてくれなかったのかもしれない。

 

何が原因でそのようなことが起きているのか、まずは事実確認が必要なこともあります。

そのためには学校に出向いて、直に先生と話をし、学校での様子を細かく聞いてみることもおすすめします。

 

小学生の子供の問題行動・まとめ

問題行動が起きたら、子供と徹底的に向き合うチャンスです。

じっくり話し合って子供とコミュニケーションを深めるチャンスです。

 

自分を抑えて不満を外にも出せずに我慢している子供より、ストレートに表面化してきただけでもある意味、分かりやすい子、対応しやすい子なのです。

 

大丈夫です、人の行動は変えられる。

もっと違う行動をすれば自分を認めてもらえるということが分かれば、子供の行動は必ず変わっていきます。

そのために親が全力でサポートしてあげましょう。

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