勉強できない原因

夜眠くて勉強できないと悩む子供たちへ【8つの対処法と改善策】

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学校から帰ってきて勉強をしてみようと思うものの、眠くなってしまってなかなかできない、というお子さんも多いでしょう。

 

小学校も高学年になると受験を見据えて塾に通ったり、遅くまで勉強する子もいると思いますが、夜は疲れてしまってどうしても眠くなりますよね。

 

そこで今回は、夜眠くて勉強できないという子のために親が出来ることをまとめてみました。

 

勉強しようと思うと眠くなってしまうのはなぜ?

夜は眠くなるものです。

これは仕方のないこと。

 

だいたいの子供は、学校から帰ってきてテレビを見たりしながらゆっくりして、ご飯を食べてから勉強しようとしますよね。

 

でも、食事をすると消化のために血液が胃に集まります。

そうすると脳に行く血液が減ってしまいますから、眠くなってしまうのは当たり前のことです。

 

お腹が一杯の状態で勉強しようとしても、なかなか集中力は出てきません。

 

夜眠くて勉強できない時の対策 

夜眠くて勉強ができないという時は、勉強する時間帯を変えてみましょう。

 

お腹がいっぱいになっていない、頭がスッキリしている時間帯に勉強することをおすすめします。

 

帰ってきたらすぐに勉強する

夕食を食べる前に勉強を済ませてしまえば、夜眠くなることもありません。

学校から帰ってきたらすぐに勉強に取りかかるのが一番です。

 

これが出来そうで出来ないことなので、親の声かけが必要です。

遊びにも行かず、テレビも見ないで勉強に取りかかれる子供はそれほど多くありませんので、「先に済ませちゃおうね」と声をかけてあげてください。

 

もし仕事をしていて家にいない場合は、毎朝声をかけましょう。

 

「今日の予定は?ママが帰ってくるまでに宿題終わらせておいてね!」と声をかけ、帰ってきたらすぐに見てあげてください。

 

夕食を遅くする

夕食を食べてからだとどうしても眠くなってしまいますね。

ですから、夕食の前には勉強を終わらせたいところですが、どうしても終わらない。

 

そんな時は夕食を遅くして先に勉強を済ませるか、サラダなど軽く食べてから勉強し、全部終わってから夕食を食べた方がいいでしょう。

 

朝早く起きて勉強する

朝は一晩寝て頭もスッキリしているので、勉強には最適な時間帯です。

 

言うまでもありませんが、夜更かしは非効率です。

夜はなるべく10時まで寝てください。

そして、遅くとも6時には起きて30分勉強する習慣をつけてみましょう。

 

寝る前に「明日の朝はこれをやる」と準備をしてから寝るといいですよ。

起きてすぐに、スムーズに勉強に取りかかれます。

 

習い事や塾の前

習い事に行く日は家を出る時間が決まっていますよね。

ですからタイムリミットがある。

 

その時間まで、と思うと集中して勉強できます。

それが5分でも10分でもかまいません。

国語の長文を読んでみることもできるし、漢字の書き取りや計算問題だって十分できます。

 

遊びやテレビの時間と調整する

友達と遊びに行って帰りが遅くなってしまった、ご飯を食べてだらだらテレビを見てしまった、それが理由で勉強する時間が遅くなると眠くなって勉強ができなくなります。

 

小学生のうちはまだまだ自分でうまく時間を管理することが出来ません。

ですから、ある程度のスケジュール管理は親がしっかりしてあげないといけないでしょう。

 

  • 友達と遊んでもいいけれど○時までに帰ってくる
  • 帰ってきたら夕食までの間に必ず勉強を終わらせる
  • テレビを見る時間、ゲームをする時間など、家での余暇の時間も決めておく

 

以上のようなことを子供と話し合ってみてください。

 

この時に大事なのは、子供も納得してスケジュールを決めることです。

 

親が一方的に押し付けたものだと子供が反発してしまい、結果としてルールが守られないということにつながりかねません。

 

仮眠をとる

どうしても眠い時は思い切って仮眠をとってみます。

あくまでも仮眠なので、長時間寝ないように気をつけてください。

 

仮眠してもいい時間は15分~20分

これ以上眠ると目が覚めなくなってしまうので、長く寝ない用意気をつけてください。

 

仮眠の後にスッキリ目を覚ますには、冷たい水で顔を洗うといいですよ。

 

夜眠くなるのは当たり前:生活習慣の見直しが必須!

とにかく、すぐ眠くなってしまってなかなか勉強が進まないという子は、生活習慣も見直してみてください。

 

生活のリズムを乱さない

休みの前の日はついつい遅くまで起きていたり、休日に起床時間がずれてしまったりすると生活のリズムが乱れます。

 

・休みの日でもいつもと同じ時間に起床、就寝

・1日3食しっかり食べる

・適度に身体を動かす、外に出る

 

など、いつでも生活のリズムを一定にすることを心がけてみてください。

 

睡眠の質を上げる

長い時間寝ているのに目覚めがスッキリしない。

そんな時は睡眠の質が悪くなっています。

 

睡眠の質が低下していると疲れが取れず、それが1日の活動にも影響しますし、学校から帰ってきて勉強するだけの力が残っていません。

 

ですから、短い時間でもぐっすり眠り、その日の疲れはその日のうちにとるのが基本です。

そうすれば、目覚めも良くなり、朝の勉強も効率的にできるからです。

 

・寝る直前までスマホを見ない

・寝る1時間ほど前に入浴し、38~39度くらいのややぬるめのお風呂に入る

・リラックス出来る時間を作る

 

など、寝るための準備をします。

 

寝る直前まで勉強していたいと思う人もいるかもしれませんが、それよりは読書するなどして少しリラックスできるような時間にした方がいいでしょう。

 

夜眠くて勉強ができない子供への対処法・まとめ

中学受験をする、しないに関わらず、小学校高学年になったら家庭学習はとても大事になってきます。

 

眠くて勉強できないという子には、うまく時間を管理して勉強しやすい時間帯に勉強させるように工夫してみてください。

 

快適に勉強ができれば、勉強すること自体がイヤになることもないでしょう。

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